伝統と経験で培った60年の腕前
タイヤは3万キロ前後と寿命が長く、安全にかかわる消耗部品。 空気圧の自然漏洩を、できるだけ少なくするための処置をはじめ 予測されるマイナス要因を取り除く目配りが必要なのです。
スチールラジアルのチューブレスタイヤは、 釘が刺さっても空気がいっぺんに抜けない利点と、 パンクに気付かず低空気圧で走ってしまい 修理不能になるケースも多く、弱みでもあるのです。 修理が可能かどうかの見極めは、 タイヤ・ホイールを分解し、内側から点検し、 修理可能であれば、生ゴムを内面に焼き付ける。タイヤにより焼付ができない場合も、 タイヤの温度で自然加硫するパッチをしっかり貼り付ける。 これが本格内面修理で、修理箇所から空気が漏れない当社の仕事です。
ランフラットをこなすイタリア製タイヤ交換機があります。 最高の精度を誇る西ドイツ製ホイールバランサーがあります。